紀州リハビリケア訪問看護ステーション

和歌山市の訪問看護ステーション 紀州リハビリケア訪問看護ステーション

〒640-0332 和歌山県和歌山市冬野1335-1
TEL 073-488-7451
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アクセスカウンター

特徴的な取り組み

当事業所では様々な取り組みを実践しています。その中でも特徴的な取り組みが下記の6点になります。

(1)耳鼻科医と連携した嚥下往診
(2)小児の訪問看護・リハ
(3)看護師と療法士が一緒に行う訪問入浴
(4)介護保険利用者様の相談事業
(5)難病の方への巡回相談事業
(6)嚥下に関する相談事業

 

(1)耳鼻科医と連携した嚥下往診(飲み込みの検査)の様子

かかりつけ医、居宅、訪問看護ステーションからの依頼をお受けしています

【注意点】
  1. 紀州リハビリケア訪問看護ステーションへの訪問看護指示書が必要になります。
  2. 嚥下往診前に紀州リハビリケア訪問看護ステーションの看護師が訪問・評価に行きます。
  3. さかい耳鼻咽喉科クリニックと連携を取っています。
    日程調整後、嚥下往診となります(毎週火曜日午後より行っています。)

※可能な限り、さかい耳鼻咽喉科クリニックに診療情報提供書の提供をお願いします。

申し込み:紀州リハビリケア訪問看護ステーションへ連絡
→詳細は担当者より連絡させて頂きます。

耳鼻科医と連携した嚥下往診(飲み込みの検査)の様子 耳鼻科医と連携した嚥下往診(飲み込みの検査)の様子
耳鼻科医と連携した嚥下往診(飲み込みの検査)の様子 耳鼻科医と連携した嚥下往診(飲み込みの検査)の様子

当事業所では、耳鼻科医(さかい耳鼻咽喉科クリニック)と連携し嚥下往診を行っています。嚥下機能評価より、口から食事が可能か、安全な食事形態や姿勢などを各専門職で考慮した上で、個々の嚥下機能にあわせた専門的な訓練や指導を行っております。

さかい耳鼻咽喉科クリニック
さかい耳鼻咽喉科クリニックへリンク

 

(2)小児の訪問看護・リハ

小児の訪問看護・リハ 医療的ケアが必要であり、外来リハへ通うことが困難な小児疾患(乳幼児~高齢者)に対しての訪問も積極的に行っています。
特に高頻度に医療的ケアの必要な対象者には看護ケアも計画的に行っています。医療施設での治療後、家庭から地域(外来リハや通園)に出てゆくまでのフォローも大きな役割ととらえています。在宅ケアが必要である対象者の方は要相談にて訪問させていただきます。

 

(3)看護師と療法士が一緒に行う訪問入浴

(3)看護師と療法士が一緒に行う訪問入浴 (3)看護師と療法士が一緒に行う訪問入浴 看護師と療法士が一緒に行う訪問入浴
看護師と療法士が一緒に行う訪問入浴

入浴し身体を温める事は、血液の循環を改善し、さらに浮力も働くことで、筋肉の緊張が軽減します。関節や皮膚が柔らかくなった状態で、洗体・清拭を行う過程で、マッサージ・ストレッチ効果を高めていきます。当事業所では、看護師と療法士が一緒に訪問入浴を行い、リハビリテーションナーシングを実践しています。